ここでは、100% Pure New Zealand社のマヌカハニー「ハニーバレー(Honey Valley)」について解説しています。
ハニーバレーは日本でも広く流通しているマヌカハニーで人気もあり評判の良いブランドです。ネット通販はもちろん、カルディや成城石井でもよく見かけます。まろやかなキャラメルような味でクセが少なくて、すごく食べやすいマヌカハニーです。
なにより、ハニーバレーは他のマヌカハニーブランドと同じ効能レベルの商品と比べても価格が安いので、マヌカハニーを日常的に摂取して健康管理を継続的に行いたい人におすすめのブランドです。
100% Pure New Zealand社の「ハニーバレー」は、UMF表記に基づき、
- UMF5+
- UMF10+
- UMF15+
- UMF20+
の4つの効能レベルに分けられています。
初めての人には、UMF10+かUMF15+のどちらかをおすすめします。マヌカハニーの効能をしっかり感じたい人は、UMF15+かUMF20+がいいでしょう。UMF5+は日常の栄養補給レベルと考えてください。
総合評価
価格
ハニーバレー価格は、UMF10+(MGO263+相当)のマヌカハニー250gが約3,000円。
これは他のマヌカハニーと比べて安い値段です(価格の詳細は後述)。マヌカハニー初心者が入門編として購入するには最適なマヌカハニーです。
UMF | MGO | 価格 |
---|---|---|
UMF5+ | MGO83+ | 約2,600円 |
UMF10+ | MGO263+ | 約3,000円 |
UMF15+ | MGO514+ | 約4,000円 |
UMF20+ | MGO829+ | 約6,600円 |
信頼
ハニーバリーを製造する100%ピュアニュージーランドハニー社はUMF協会の正規ライセンス登録業者ですので信頼性は間違いありません。商品には一つ1つ番号が振られていて、その分析結果が記載された証明書を照会することができます。
同社は、ニュージーランドの南島ティマルに拠点があります。品質管理に対するこだわりがとても強い同社は、ビタミンや酵素を逃さないための配慮として加熱処理を最小限に留める製造方法を使用しています。
評判
ハニーバレーは日本でも認知度が高く、評判もとても良いです。品質と価格、味のバランスの良さが高評価の理由です。ハニーバレーを専門的に取り扱う通販サイト「Hands(ハンズ)」ではレビュー総数9,400件を記録している人気商品です。
人気
日本国内で最も人気のあるマヌカハニーの一つといっていいでしょう。初心者から愛好家まで広く愛されている定番のマヌカハニーです。マヌカハニーは高価な商品ですが、その中でもハニーバレーは比較的安く手に入る商品なので、特に初心者には敷居の低いマヌカハニーです。まずハニーバレーから入って、色々と他を試してみるという人も多いです。
効能
100%ピュアニュージーランドハニー社はUMF協会の正規ライセンス登録業者です。UMF基準にそって徹底した品質管理を行なっていますので、表記されているUMF値に相当する効能は確実に保証されます。
味
ハニーバレーはまろやかでとても食べやすいマヌカハニーです。マヌカハニーの中には薬っぽい風味の強い商品も多くあり、口に入れる前に深呼吸が必要な商品もありますが、ハニーバレーはまろやかなキャラメルような味に仕上げられていますので、マヌカハニー初心者でも抵抗なく食べられます。
【評価レビュー】ハニーバレーを実際に食べてみた感想
ハニーバレーのUMF10+(MGO263+)を食べたので、どんな感じか画像で紹介していきましょう。
この緑のキャップは、人気のマヌカハニー「ハニーバレー(Honey Valley)」の象徴ですね。
中はこんな感じ。きれいなキャラメル色です。
マヌカハニーの効能を最大限に味わいたいなら、木のスプーンですくってそのまま食べるのが一番いい方法です。抗菌成分であるMGO(メチルグリオキサール)はもちろん、マヌカハニーに含まれる酵素や栄養成分も壊すことなくそのまま摂取できます。
ハニーバレーの味の第一印象は、とにかく「食べやすい」です。
マヌカハニー独特の濃厚な風味と糖度のバランスがよく、濃いキャラメルを食べている感じです。やさしい味に仕上げられています。この食べやすさがハニーバレーの人気の一つであることは確実です。
少しアレンジしたいという方は、ヨーグルトがやっぱり王道ですね。
ちなみにMGOは熱に強い(200度くらいまでOK)ので加熱処理してもマヌカハニーの最大の魅力が失われることはないのですが、酵素やその他の栄養成分は加熱によって変質したり壊れたりするものもあります。
私のいつもの朝食はこんな感じです。ミックスナッツ、ドライフルーツ、ヨーグルトがやはりマヌカハニーとは相性いいですね。
これで栄養と健康、ばっちりです。
ハニーバレーはマヌカハニーの中でも価格が安く、味も食べやすいブランドなので日常的にマヌカハニーで健康促進を考えている人にはリピートおすすめです。
100% Pure New Zealand「ハニーバレー」とは
100% Pure New Zealandのハニーバレーは広く認知されたブランドの一つです。
政府公認基準UMF登録ブランド
ハニーバリーは、100%ピュアニュージーランドハニー社が製造するマヌカハニーです。同社はニュージーランドの南島ティマルに拠点をおき50年以上もはちみつの製造を続けている歴史あるハニーメーカーです。品質管理に対するこだわりがとても強い同社は、ビタミンや酵素を逃さないための配慮として加熱処理を最小限に留める製造方法を使用しています。
高い品質で日本でも人気
ハニーバリーは日本でも広く認知されているブランドで、この「緑のキャップ」はよく見かけます。マヌカヘルスの「MGOマヌカハニー」と並んで、日本で最もよくみかけるマヌカハニーといっていいでしょう。楽天やAmazonの通販はもちろん、成城石井やカルディなど実店舗でも並んでいます。それくらい定番の商品です。
ハニーバレーをどこで買うべきか
ハニーバレーを買うなら、安く信頼の置ける業者から買いたいですね。どこで買うのがいいのか?見ていきましょう。
とにかく安く買う
まず値段だけで選ぶなら、この3つが選択肢でしょう。
- Amazon
- 楽天
- カルディや成城石井
ネットのECサイト(通販サイト)から買うのがもっとも安いので、実質選択肢はAmazonか楽天でしょう。現時点ではiHerbにはありません。
価格を比較してみます。もちろん、Amazon、楽天には同じ商品でも多数の出品者がいて値段もまちまちですので、ここでは最安値帯の価格をピックアップします。
UMF(MGO) | Amazon | 楽天 |
---|---|---|
UMF5+ (MGO83+) |
約2,600円 | 約2,600円 |
UMF10+ (MGO263+) |
約3,000円 | 約3,000円 |
UMF15+ (MGO514+) |
約4,000円 | 約4,000円 |
UMF20+ (MGO829+) |
約6,600円 | 約6,600円 |
※価格は2018年4月時点のものです。為替などによって価格は常に変動します。
Amazonと楽天、どちらでも同じくらいの価格で購入できます。
ハニーバレーは人気商品なので、取り扱い業者も多く安定して安く手に入るマヌカハニーです。
急ぎの方はAmazonがいいでしょう。楽天ポイントが欲しい人は楽天からがいいと思います。いずれにしろ、マヌカハニーの専門業者から買うようにしましょう。(以降で詳しく説明します)
信頼のおける販売業者(輸入業者)から買う
もちろん買う方としては安い方がいいのですが、マヌカハニーの場合は「誰から買うか」という点も重要なポイントなのです。
なぜなら、マヌカハニーは品質管理が大事だからです。
マヌカハニーをニュージーランドから、どのような環境で輸送して輸入し、どのような環境で日本で保管しているのか。これ、とても重要です。
例えば、マヌカハニー内の酵素は熱に弱いです。輸送中、保管場所の温度管理がいい加減だと手元に届いときには、この酵素がすでに死滅してしまっている可能性もあります(抗菌成分は熱に強いです)。せっかく高品質なマヌカハニーを選んでいるのに、途中で品質を落とされたら意味がありません。
またAmazonの購入者レビューなんかを見ていると、ヘタな業者から買って「結晶化してしまっている」や「中蓋が空いていた」というコメントもちらほら見かけますね。
こういう事態は避けたいですね。マヌカハニーは信頼のおける専門業者から購入するのが確実でしょう。
ハニーバレーの場合は以下の信頼できる販売業者から購入することをおすすめします。
- Hands(楽天、Amazon)
- BeGarden(楽天、Amazon)
おすすめのマヌカハニー人気ブランド
ハニーバレー以外にも、良質なマヌカハニーがあります。
以下に人気のおすすめマヌカハニーをまとめましたので、こちらも参考にしてください。
▶︎ 信頼できるマヌカハニーのおすすめ人気ブランド
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